さん
MedSURは、自分の志望大学の出題傾向に合わせて授業をしてくれます。英語の中野先生は、私の志望大学に合わせて授業用の教材を作成してくださっていました。そのため私も苦手科目であったが最後まで投げ出さずに勉強し続けることができました。
私にとっては、浪人したことが、一番の貴重な体験でした。浪人しなかったらここまで本気になって勉強をすることもなかったし、いろいろな人に出会うこともできなかったと思います。本気になって何かに取り組むことはこれから絶対必要なことだと思っており、いろんな人に出会い、その人たちの様々な考え方を知り、人としてとても成長することができたと思っています。浪人生活は決して無駄ではなかったとはっきり言いきれます。
チューターさんは医学生の人ばっかりで、医学部の実態についても話を聞くことができて、医学に対するモチベーションを保つことができました。また、質問したらどんな問題でも応えてくれるし医学部受験の経験しているチューターさんから勉強方法や受験生活の乗り越え方も教えてもらったりしていました。年齢も近く、気軽に話せるチューターさんばっかりで本当によかったです。
事務の方々も必ずだれかがいて、毎日『おはようございます』って挨拶したら笑顔で『おはよう』と返してくれました。皆さんの温かい心に接していくことで、些か単調になっていく日々のルーティンワークをさぼることなく継続していくことができました。おしゃべりな私の話もみんな笑顔で聞いてくれて本当に嬉しかったです。
長かった受験生活もMedSURでいろいろな人に出会い支えてもらったから頑張ることができました。本当にありがとうございました。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
自分が担当してもらっていない先生でも、不安な教科について話してみると的確なアドバイスをもらうことができました。また、こうした不安や悩みを解決できたのは、悩みすぎて思い詰めてしまう前に、話しかけられるような雰囲気をつくっていただいていたからだと思っています
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
長い受験生活も、友達、先生方、事務の方、チューターの方々に支えられ頑張り続けることができました。友達には同じ受験生だから話せることもあり、いろいろな辛さを分かり合え、辛いのは自分だけじゃない、みんな頑張っているんだということを実感できました。