祝合格
田中 直之

田中 直之さん

年齢:
26
性別:
男性
合格年度:
2016年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
岡山大学
その他合格した大学:
久留米大学/大阪医科薬科大学/関西医科大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

カリキュラムは先生と相談して自分のやりたい勉強や足りない部分を埋める勉強が率先してできたので、学力を効率よく伸ばすことができました。また、 授業が先生と1:1だったので、自分の分からない所を納得するまで教えてもらえました 。
そして、チューターの方々は医学部に入学した僕らの先輩だったので、かつての受験生としてのためになる話が、大学で楽しい生活を聞けて、モチベーョンを保つことができました。

進学先について

医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?

医学部を目指したのは高二頃です。父が医者だったので幼い頃から漠然としたあこがれのようなものはありましたが、受験が迫る中で自分がやりたいものがなんなのかを考えて思い浮かんだのが人を助けることを職業とする医者でした。

岡山大学に進学を決めた理由は何ですか?

地元は山口で1年目は山口大学を受験しましたが、浪人生となって地元に留まるのではなく、地元から離れた大学で様々なことを学びたいと思うようになりました。そして、自分の学力でも 合格を狙える範囲で設備が充実している 岡山大学に入学したいと思いました。

勉強内容について

1日の平均自習時間
平日 休日
8 10
1日の平均睡眠時間
平日 休日
7.5 7.5

医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?

高3

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

自分は一度解いた問題は一週間後にもう一度解くようにしていました。(特に分からなかった所や難しいと感じた問題を中心に)こうすることで、 自分がその問題を本当に理解していたかを確かめられ、その上で記憶を定着させることができたからです。また、覚えていなかった公式や理解が難しかった解法などは、小さなメモ帳に書いておき、後で空いた時間に見るようにしていました。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

一番苦労したのは、メディカルラボに入る上で集中して勉学に励むために、 寮に入って初めての一人暮らしをしたので、自分で物を用意し勉強をするのに 最初は苦労しました。その際に、スタッフの先生方が一人暮らしの相談に乗ってくれましたので、勉強に集中しながらも快適な生活を送れました。

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

ストレスを感じたのは、問題を解いた時のケアレスミスや問題が分からないことにより、どうしてもイライラして勉強のモチベーションが下がったことです。そうしたときは無理に勉強を続けるのではなく、少し仮眠したり軽い飲食をしてストレスを発散するようにしていました。

参考書などについて

入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?

メディカルラボ

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

受験は苦しいことの連続です。合格するまではひたすら勉強し学力を上げていくしかありません。そうしたストレスのたまる時期で大切なのは、効率の良い勉強、上手なリフレッシュ 、スタッフの方々との信頼関係だと思っています。これらを旨に、目標の大学に向けて勉強を頑張って下さい。応援しております。

この学生が通った予備校

医系専門予備校【メディカルラボ】ロゴ

難関の医学部入試を突破するためには、最新の入試情報、各大学の出題傾向、一人ひとり異なる学力特性などを総合し、専門的な知見を基にした対策が重要な役割を果たします。メディカルラボは生徒と講師や担任が1対1で向き合う完全個別指導を展開。累計約10,000名の生徒を医学部へ送り出してきた経験と医学部受験のプロが集結して構築したメソッドで、医学部合格を実現させます。   ◆1対1のオンライン授業もご用意しております◆