祝合格
H.M

H.Mさん

年齢:
20
性別:
女性
合格年度:
2019年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
川崎医科大学
その他合格した大学:

通った予備校について

予備校の良かったところ

プロ講師の先生は、いつも快く質問に対応してくださいました。分からないところはすぐに聞いて、解決できる環境があり大変助かりました。また、少人数制なので、授業は生徒一人ひとりにとても手厚い体制がとられていて、すごく良かったです。私は個別指導もとっていましたが、学生講師の先生とは年齢が近く一番身近な存在であり、「こういう風に勉強すればいい」など勉強のことはもちろん、他のことでも色々相談にのってもらい私は学習面でも精神面でも本当に支えて頂きました。また、事務員の方には身の回りのことを管理してもらい、様々なことを気にかけてくださり安心して勉強に励むことができました。本当にありがとうございました。

進学先について

医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?

私は小さい頃からずっと医師になりたいと思っていました。その夢は、一度も変わったことはありません。小さい頃は漠然とでしたが、実際に医学部に進学したいと思ったのは小学校6年生の時です。父が病気で手術、入院した際に病院に行く機会が多く、私も人を治す職業に就きたいと思ったのがきっかけです。また父が歯科医師であるため、その背中を見て育ってきたことも大きなきっかけになっていると思います。

川崎医科大学に進学を決めた理由は何ですか?

私は島根県で生まれ育ちました。小さい頃から地域医療の現状を見てきたので、地域医療にとても力を入れている川崎医科大学に進学し。地域医療に貢献できる勉強をしたいと思ったから。

勉強内容について

1日の平均自習時間
平日 休日
17
1日の平均睡眠時間
平日 休日
6 6

医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?

高校卒業後の1浪目

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

本当に復習が大事だと思いました。授業を受けてやりっぱなしにするのではなく、あとからもう一度問題を解いてアウトプットして定着させることが大切だと思います。また生活リズムを自分でつくって1年間それをキープすることが大切だと思います。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

私は1浪目でビッグバンに来たときは全然基礎的なところも頭に入っていなかったので、そこからのスタートでした。なので勉強時間と成績がなかなか比例せず、すごく悩んだし辛かったです。でも先生に相談したり、友達に相談しながら自分の現状を理解して、あせらず一つひとつするべきことをこなしました。

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

授業の中で問題を解いていて、みんなはできているのに自分はできていないと感じることが多々ありました。でも、私は私で伸びてきているんだと思いながら前向きにやるべきことをこなしていきました。またストレスを感じたときは先生や友達、両親に相談しました。

参考書などについて

受験勉強で使っていた参考書と評価
科目 書籍名 おすすめ度
数学 10日あればいい、プラチカ、大数、チャート式
英語 プリントを配付してもらっていました。
理科 化学 先生から配付してもらったプリント、重要問題集
理科 生物 ビッグバンの単語帳、体系生物

入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?

ビッグバンの講師の先生に色々と教えていただきました。

面接試験で聞かれた質問

面接試験での「その大学ならではの質問」を教えてください

大学名不明 地域医療について 

大学名不明 1、どのくらい岡山で医療に従事するのか

大学名不明 2, 全人的医療、地域医療とは何か

大学名不明 3、川崎医科大学はどのような大学だと把握しているか など

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

ビッグバンの先生や事務の方は本当に親切で手厚く、私は勉強面でも精神面でも本当に支えてもらいました。なので、分からないこと、困ったことがあればすぐに相談し、一つひとつ解説していってください。また、両親が支えてくれているからこそ、こうして勉強ができているので、そのことに感謝しながら自分の夢に向かって勉強に励むことが大切だと思います。

この学生が通った予備校

進学塾【ビッグバン】ロゴ

受験日から逆算式に計算された管理学習により、生徒を合格へ導く指導を実践。入試に向けて年間スケジュールを立て、その時々に必要な対策に取り組みながら、何度も繰り返す徹底学習。1日630分年間2700時間(高卒生科)に及ぶ学習時間を課す。大手予備校の名だたる講師によるきめ細やかな学習指導と、東大、京大、医学部の学生講師サポートチームによる完璧な復習フォロー体制で「知識の完全定着と応用力の涵養」を図る。