医系専門予備校【メディカルラボ】

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完全個別指導で業界屈指の合格実績 1,374名!(2023年度)

対象学年
  • 中学生
  • 高校生
  • 浪人生
  • 大学生・社会人
特徴
  • 個別指導あり
  • 少人数制
  • オンライン選択可
  • 個別が安い
  • 集団が安い
  • 合格保証制度
  • 専用寮あり
  • 提携寮あり
  • 専用自習室
  • 実績15年以上
  • 中学生受入
  • 編入対策
  • クラス分け
  • メンタルケア
  • 優待生制度
  • 医生チューター
総合評価
1 1 1 1 0 3.96 (27件)
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メディカルラボでは、受験生一人ひとりに対して合格までの【個別カリキュラム】を作成し、そのカリキュラムに沿って、プロ講師陣が【1対1のプライベート授業】を行います。これが他の予備校とは一線を画するメディカルラボ自慢の学習システムです。その他にも【個別ブースの自習室】をはじめとする学習環境や【個別担任制】【質問専任チューター】などのサポート体制で医学部合格へと導きます。 ◆1対1のオンライン授業もご用意しております◆

メディカルラボ名古屋校の特徴

校舎情報

住所:
愛知県名古屋市中村区名駅4-6-17 名古屋ビルディング7F
アクセス:
JR・地下鉄・名鉄・近鉄「名古屋駅」より徒歩2分
取材協力者
蛭田 浩之介氏

蛭田 浩之介氏

名古屋駅から徒歩2分の名古屋校
名古屋駅から徒歩2分の名古屋校
勉強に集中できる個別指導室
勉強に集中できる個別指導室
広々とした自習室
広々とした自習室
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通学生について

メディカルラボ名古屋校 蛭田 浩之介氏

まずは、名古屋校に通学している生徒の通学圏はどの範囲かお伺いできればと思います。

蛭田:愛知全般・岐阜県だと岐阜市・三重県だと津市・静岡県だと浜松市あたりが多いです。ただ、名古屋市に住んでる生徒で半分くらいは占めています。

遠くから通われている生徒も多いんですね。通学生の割合はどのくらいでしょうか?

蛭田:9割以上が通学の生徒ですが、遠方にお住まいの方で学生寮を利用されている方もいます。

現役生で言うと、どの辺の高校の生徒が多いですか?

蛭田:愛知・三重・岐阜の中高一貫校の生徒が多いです。愛知県だと東海・滝・南山・名古屋・淑徳あたり、岐阜県だと鶯谷、三重県だと高田・暁あたりが多いですね。

在籍チューターについて

対談の様子

少し話は変わりますが、チューターはどの大学の生徒が多いのでしょう?

蛭田:名古屋市立大学が一番多く、次に名古屋大学です。愛知医科大学と藤田医科大学は数名います。国公立の生徒であれば、国語も社会も対応できますので、国公立の生徒が中心ですが、愛知医科大学や藤田医科大学を受験する生徒も多いので、その辺は多少バランスを見て採用をしています。

チューターの人数も多いですね。いろんなチューターのお話を聞けるのは生徒からしてもありがたいですし!チューターの方が授業を行うこともあるんですか?

蛭田:授業は担当しません。チューターは、質問対応と相談に乗ってあげることが中心で『質問解決室』というブースがあって、そこにチューターが待機していますので、質問があれば生徒は質問解決室に行って教えてもらうという流れです。あとは、現役医学部生ということで少し前に受験した先輩ばかりですので、どのように勉強していたのか?モチベーションが落ちた時にどのように対処していたか?など、いろいろな相談をしているのを良く見かけますよ。

大学入試の特徴

メディカルラボ名古屋校 蛭田 浩之介氏

やはり受験生特有の悩みってありますよね。同じ境遇を経験した先輩に相談できると安心感も違いそうですし。ここからは、愛知医科大学と藤田医科大学についてお伺いできればと思います。まずは愛知医科大学の面接について特徴などあれば教えて頂けますでしょうか?

蛭田:そうですね。愛知医科大学は、非常に厳しい面接と言われています。有名人の写真や絵を渡されて、例えば有名人であれば「この人知っていますか?」って聞かれるんですね。知っている場合は、「何をやった人ですか?」というようなことを聞かれます。絵であれば、この絵を使って自分なりのストーリー(物語)を作って下さいとか。これは、コミュニケーション能力や臨機応変な対応力を問われていると思います。準備の出来ない質問をすることで本質を見ているということだと思います。もっと詳しく教えて下さいとか、つっこんで聞かれることもあるみたいです。自分なりに考えて、自分の言葉で説明することが大事です。昔は、植木算とか鶴亀算をホワイトボードを使って解説して下さいとかもあったようですよ。

それは相当難しいですね。藤田医科の場合はどうでしょう?

蛭田:藤田医科大学はMMI(Multiple Mini Interview)という、受験生がそれぞれのブースで面接官の質問に1対1で応えていくという形式の面接で、面接官の質問がブース毎に異なり、その場で自分の考えを表現する必要があるため、非常に対応力が求められる面接です。

愛知医科と藤田医科では全然違いますね。校風にも違いがあったりするのでしょうか?

蛭田:愛知医科大学は比較的自由な校風で、藤田医科大学は規律正しく厳しめな校風です。

同じ医学部でもそこまで違いがあるんですね!ちなみに、それぞれの大学でどんな人材を求めていますか?

蛭田:愛知医科大学の入試担当者をお招きした際に仰っていたのは、自主自立し、自身を高められる人材です。入試問題も数学は記述で過程を書くような国公立二次型の問題です。自分でしっかりと考えて解答を導くことが出来るかも見ているあたり、一貫性はあるのかなと思います。藤田医科大学は、過去は多浪生が比較的多かった印象です。ただ近年はフレッシュな学生が欲しいみたいです。とは言っても当然多浪生を受け入れていない訳ではなく、試験制度を工夫することで現役生の割合を増やそうとしているのかなと。現役生の場合は、時間がありませんからどうしても理科(物理・化学・生物)が後手に回ることが多くて、浪人生は理科の成績が良い傾向にあります。

受験生へのメッセージ

ありがとうございます。それでは、最後に受験生へメッセージを頂ければと思います。

蛭田:どんなレベルの生徒でも、まずは医学部に合格したい、医師になりたいという気持ちが一番重要です。当校では、英語は長文の講師と文法の講師で分かれていて、数学についても2人の講師がついて、理科の2科目を含めると一人の生徒に6名の講師が1対1で指導します。講師以外にも担任やチューターがいて日常の生活面も含めてキッチリとフォローしていきますので、一緒に医学部合格を目指して頑張りましょう!

(※本記事は2021年1月時点での内容になります。)

メディカルラボでは、受験生一人ひとりに対して合格までの【個別カリキュラム】を作成し、そのカリキュラムに沿って、プロ講師陣が【1対1のプライベート授業】を行います。これが他の予備校とは一線を画するメディカルラボ自慢の学習システムです。その他にも【個別ブースの自習室】をはじめとする学習環境や【個別担任制】【質問専任チューター】などのサポート体制で医学部合格へと導きます。 ◆1対1のオンライン授業もご用意しております◆
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