医学部予備校ガイドTOP » 数学に強い女子を育む特別プログラム【メディカルフォレスト 望月順子氏】

女子専門メディカルフォレスト 数学に強い女子を育む特別プログラム メディカルフォレスト望月 順子 氏 (担当:進学アドバイザー)大学卒業後、大学職員として三年間多くの学生の精神面、身体面のサポートを行う。現在では進路・進学アドバイザーとして、受験生や保護者の方との心の繋がりも大切にした進路指導や学習アドバイスに携わる。

近年、医師国家試験において、女性の占める割合が増加傾向にあります。大学によっては女性医師の価値に注目し、積極的に育成を行っているところもあるそうです。そんな世の中の変化がうかがえる中、全国初「医学部女子専門予備校」がついに新設されました。高校や大学には「女子高・女子学院」がありますが、医系予備校の中では前例がありません。そこで「医学部女子専門予備校 メディカルフォレスト」に、女子専門予備校ならではのメリットや、指導方針などを伺ってきました。

女子専門・完全少人数制の魅力

集団と個別のメリットをバランスよく兼ね備えています

メディカルフォレスト 望月順子氏

女子限定の3つのメリット

「女子専門予備校」には、主なメリットは3点あります。まず、女性が好む色彩や設備、空調管理を取り入れることによって、「ストレスフリーな空間」が整えられていること。次に、完全少人数定員制なので、生徒間のコミュニケーションがとりやすく、「一生モノの仲間」ができやすいこと。さらに、男女共学よりも受験勉強に専念できるため、「安心・安全な学習環境」が存在することです。

最近では、いくつかの予備校で男女間や友人間のトラブルから、傷害事件や殺人事件まで起こるようになりました。安心して勉強する環境選びはとても重要なポイントです。

今までの医学部専門予備校には「女子専門」はなかったので、受験生だけでなく、保護者の方からもご好評を頂いております。とくに地方に在住の保護者の方から、新宿や渋谷などの大都会に子供を送るのは不安だし、男女共学だと勉強に集中できないかもしれないというお声をよく頂きます。この点、メディカルフォレストがある自由が丘という街は、田園調布と隣接する高級住宅地で治安もよく、校舎の近くに女子寮もあります。加えて、メディカルフォレストは女子だけの完全少人数定員制ですので安心です。

学習環境のよくある問題を解消!

集団授業は「仲間と切磋琢磨できる」というメリットがある一方で、「授業についていけない」などのデメリットがあります。個別指導も同様に、「自分の目標に沿った学習」ができる反面、「刺激を受ける仲間がいない」などの問題解決ができていませんでした。

メディカルフォレストは生徒数を完全少人数定員制にすることにより、どちらのデメリットもクリアしています。集団授業でも、少人数教室なら生徒全員の表情が分かりますから、「誰が理解できていないのか」すぐに察知し、フォローすることができます。また一人ひとりの個性や能力に合わせた個別指導を行いながらも、休憩時間は周囲との会話を通して、「仲間の輪」が広がる楽しさもあります。こうした学校全体での「つながり」を大切にする意識があることが、高い目標を乗りこえる一つの大きな力になっています。医学部を目指す女子はクールでサバサバしている人が多いので、人間関係のトラブルもありません。そもそも10ヶ月しか期間がないので、そんな暇はないはずです。みんな必死に合格に向かって必死に勉強しています。

さらに、心身のバランスを崩さないように、ちょっと年上のお姉さん世代からお母さん世代まで、さまざまな女性スタッフたちがやさしく見守っています。気さくに話しやすいスタッフばかりなので、孤立や不安といった悩みを抱えることなく、安心して勉強に専念できます。また、インストラクターによるヨガレッスンを定期的に実施し、集中力を強化したり、心の安定を図ったりして、心と身体のトータルケアをしています。

数学に強い女子を育てる特選プログラム

メディカルフォレストは全国で唯一女子専門の医学部予備校ですので、女子の傾向に合わせたカリキュラムや学習環境に特化しています。

とくに女子受験生が苦手とする数学につきましてはクラスを2レベルに分け、3~4人前後のクラスとなっております。ほかの科目のクラスも3~4人程度で、じっくり丁寧に授業をしてくれる先生ばかりをそろえております。女子受験生の場合、先生との相性もかなり重要ですので、そういった配慮も十分にしております。

授業当日には「復習タイム」と「夜間テスト」、さらに毎週末には理科の「基礎ゼミ」(無料)や数学の「個別指導」(有料)を実施して、何度も自然と反復して実力が身につくようなシステムとなっています。途中でついていけなくなるということがないように、進学アドバイザーによる毎週の学習計画作成やカウンセリングもおこなっております。

女子専門の背景

“女子力”を磨いて、医師として活躍するための素養を鍛える

メディカルフォレスト 望月順子氏

「良医」となるスキルを受験期から育てる

医師の国家試験において、女性の割合は3分の1にまで上昇してきてはいるものの、女性医師の数はまだまだ少なく、医師全体の5分の1にすぎません。「女性医師だから相談しやすい」だとか「安心できる」というニーズがあるにもかかわらず、この数は不十分だと感じます。

このような問題を解決していくためにも、医学部を目指す女子受験生たちが、「良医」として活躍するために基礎学力を徹底的に身に付ける環境が必要です。相対的に言って、女性は我慢強くコツコツ努力し続ける、といった特長を生かして、粘り強い指導すれば必ず結果は出るはずです。こうした“女子力”を磨いて、社会貢献する“人財”を社会に輩出する、というコンセプトが女子専門の背景にあります。

女性が活躍できる職場は、男性にとっても働きやすい職場

企業でも「女性が活躍できる職場は、男性にとっても働きやすい職場」という事がよく言われます。そういう意味で日本全体として「働く女性」はもっと増えていくべきです。医療の現場も同様に、女性が医師として活躍することは非常に価値のあることだと思います。私たちは、受験生一人ひとりに「医師として生きる覚悟」を持って大学に進んでいただけるよう、真剣に全力でサポートしています。

指導方針について

強制ではなく、「自ら学び続ける姿勢」を身に付ける

インタビューの様子

「高い志・効率性・努力の量」が不可欠

ポイントは3つあります。まずは、「どんな医師を目指すのか」という志をしっかり持つこと。これは医学部受験生になくてはならないものなので、医療ボランティアやオープンキャンパスなどの体験を通して、時間をかけてでも考えてもらうようにしています。

次に「効率のいい勉強方法」です。勉強法と言ってもたくさんありますが、自分に合う勉強法は世界に一つです。勉強法の「基本の型」を体得したうえで、最終的にはそれを自分なりにやりやすいようにアレンジしていくように指導しています。結果の出ない自己流はよくありませんが、「基本の型」ができていれば、あとは本人のペースを尊重するほうが一層効果的です。

最後は「誰にも負けない勉強量をこなす」ことです。他の受験生が行っている以上に努力の量を積み上げなければ結果はついてきません。「予想以上に厳しいのが医学部受験」と肝に銘じて、ライバルと切磋琢磨しながら、大きな努力を積むよう指導しています。

受け身ではなく自ら進んで学ぶこと

受験期は「試験で高い点数をとる」ことが最優先です。しかし、将来医師になるのであれば、「自ら学ぶ姿勢を身に付ける」ことが非常に重要です。大学進学後や医師になった後も、目標に向かって医学への飽くなき探究心を持ち続けなければなりません。

たしかに、強制的な空間に身を置いたほうが逃げずに勉強するかもしれません。しかし、医師となっても強制的な環境がないと動けないようでは、「良医」にはなれません。そこで、メディカルフォレストではレギュラー授業が終了する16時以降に、主体的に自分の課題に取り組む「復習タイム」を設けています。分からないことを講師にどんどん質問したり、友達と教え合ったりすることで、「コミュニケーション力」や「問題解決力」など、今後の人生でも役に立つスキルを身に付けることができます。

独自の学習カリキュラムとは

科目学習だけでなく、根本的な思考力と処理能力を伸ばす

メディカルフォレスト 望月順子氏

どの科目にも共通して必要な「基盤能力」に注目!

限られた時間の中で、誰よりも勝る学力を身に付けるなら、「記憶力だけに頼る」方法はあまり合理的ではありません。また、「授業をうけて概要を理解し、テストで解答力を高める」という一般的な学習方法にも、やはりムダはあります。

その理由は、どの科目にも「共通する基礎」があるのに、それらを強化していないことにあります。「共通する基礎」自体は中学校で学ぶような内容ですが、「思考力と応用力」につながる大事な部分です。科目ごとの授業に加え、これを十分に強化することが、解答力を高め全体の成績を底上げする効率的な学習法と言えるでしょう。

メディカルフォレストには、難関国立大学・大学院出身の講師や、一人で複数科目を教えることのできる講師がたくさんおり、講師たちは自ら身に付けた「基盤能力」を駆使して、日々指導に当たっています。

数理的処理トレーニングと論理的言語トレーニング

「計算する能力が必要な科目は?」と考えた場合、一般的には数学が挙げられます。しかし、実際は理科の問題を解く場合も簡単な計算が発生します。「数理的処理トレーニング」とは、スピーディかつ的確に解答するための計算処理能力を高める授業です。これを鍛えることによって、数学や理科に欠かせない「解答の速さ」と「計算の正確さ」がアップします。

また、「論理的言語トレーニング」という、文脈を押さえて、「本文の要旨」や「言葉の意味」を理解する力を高める授業も行います。これにより、日本語や英語という枠を超えて論理的思考力が深まり、丸暗記を最小限に抑えることができます。本文中に意味が分からない言葉が出てきても、「類推」することで解答を導き出すことが可能になります。

どちらもメディカルフォレストにしかない「戦略的学習カリキュラム」です。根本的な基礎学力を鍛錬することで、全体の学力向上を図る効果があるので、ぜひ受けていただきたいと思います。

日本語の授業や礼節を重んじる研修

理系なのに、国語の授業があるのが不思議に思われるかもしれませんが、メディカルフォレストの時間割には「日本語」という科目が設置されています。そこでは、論理的な文章を読んだり、書いたり、あるいは、相手の意見を主体的に聞いたり、自分の思ったことを論理的に話したり、というような「生きた日本語力」を訓練します。これにより、どの科目にも必要な、「設問を読み、出題者が聞きたいことを理解する力」や、「設問に対して、筋道を立てて答えを導く力」が飛躍的にアップします。

また、気配りやコミュニケーションといった「礼節」を身に付けるために、お茶会やANAの接遇プログラムを取り入れたマナー研修、日本語検定対策などを定期的に行います。社会人としての接客マナーは、近い将来、さまざまな患者さんと接する医師として働くためには欠かせません。

受験生にメッセージをお願いします

受験は通過点、もっと先の大きな目標を見失わないこと!

一生役立つ素養を身に付けられる環境です

医学部のような、難関受験に合格するのはとても大変なことなので、「入学すること」を目標にしてしまいがちです。受験に合格しなければ何も始まらないので、それは当然のことと言えますが、「その先にある大きな夢」を見据えて頑張ってほしいと思います。

中国の荀子の言葉に、「着眼大局、着手小局」という言葉があります。大局的な見地から物事を見つめつつ、目の前のできることから実践せよ、という意味です。医学部受験生には、「どのような医師を理想とし、どのような現場で貢献したいのか」というビジョンを持ちながら、目の前の受験勉強を一つ一つこなしていってもらいたいです。勉強に行き詰ったら、自分はいったいなんのために勉強しているのか、自問自答してみるといいと思います。

編集者のコメント

これまで、「女子限定」という医系予備校はなかったので、一つひとつのエピソードがとても新鮮でした。受験合格は、あくまでスタート。その先にある高い目標をめざそうとする指導方針に共感がもてます。スポーツの世界でよく言われる、「心・技・体」の一つでも欠けては一流にはなれない、という言葉を思い出しました。受験も厳しい世界ですが、メディカルフォレストで、「良医」をめざして頑張ってください!

取材に協力していただいた予備校

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医学部女子専門予備校 メディカルフォレスト 外観

医学部女子専門予備校 メディカルフォレスト

業界でも他に類をみない女子限定の医系予備校 メディカルフォレスト。12名限定と少人数制を採用し、仲間と切磋琢磨する集団クラスの良さと、一人ひとりの生徒に最適なコーチングを行う個別指導の両方のメリットを実現。勉強だけでなく、「医師に必要な資質も育てる」という徹底された教育方針も注目されている。

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