祝合格
H・M

H・Mさん

年齢:
21
性別:
女性
合格年度:
2016年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
関西医科大学
その他合格した大学:
東邦大学/東京医科大学/聖マリアンナ医科大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

高校卒業後の2年間、少人数制クラス指導や個別指導の予備校で勉強していましたが、学力はあまり伸びませんでした。それがシナプスに来てからは、学力が大きく伸びたので、感謝しています。他の予備校との違いは、シナプスでは、基礎学力を徹底して鍛えられることです。はじめは何で今更こんなことを、と思っていたけれど。他の予備校では、もっとレベルの高い問題ばかりを解かされていたから。それでも夏の終わり頃になると、今まで解けなかった問題が、解けるようになってきました。不思議と思えるほど。それと、シナプスの先生達は、実力が違います。皆とても親切です。気軽に「分からない」と言えるし、分かるまで説明してくれます。シナプスでの勉強を半年も続けると、今まで上がらなかった偏差値が上がり始め、念願の医学部に合格することが出来ました。レベルの高い問題ばかりを解かすのではなく、基礎を徹底して学習させるところが、シナプスの良かったところだと思っています。

進学先について

医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?

1歳からずっとみていただいていドクターの存在が大きかったです。私が生まれてからずっと、何かあるとみてくださっていた小児科の先生のように、患者さんを安心させられるドクターになりたいと思っていました。家が医師や医療系の家庭ではなかったのですが、どうしても医師になりたいと両親に話したら、「なりたい職を目指しなさい」と応援してくれました。

関西医科大学に進学を決めた理由は何ですか?

もともと東京の人間ではなく、関西だったので。関西医科大は、地元でも有名ですし、先輩で通っている方からの話も伺って、私にあっていると思い、選びました。

勉強内容について

1日の平均自習時間
平日 休日
5 5
1日の平均睡眠時間
平日 休日
7 7

医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?

19歳

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

わからない問題にあたったら、すぐに質問する!そのうち、何がわからなかったのか、忘れてしまうので(笑)講師の先生に質問ばかりしていました。その後、自分でもう1度やり直す、解きなおす、覚えなおす、ということを必ずしていました。出来ない問題をつぶすことで、実力はすぐに上がっていきました。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

基礎学力が足りないということを、あまり認めたくなく、でもそれをやらないと成績が伸びなくて。徹底して、とりあえず朝の演習テストだけは、なんとしても受けていました。それを繰り返していくうちに、できるようになりました!

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

教務室で、講師の先生とおしゃべりしたり、家族や友人と話をすることで、紛らわしていました。シナプスの先生が、たまにケーキを買ってきて下さったり、あまりストレスを感じてはいませんでした(笑)

参考書などについて

入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?

主に予備校です。あとは、親がネットで調べたりしていました。心配だったのでしょうね。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

あきらめずに、自分の道を信じて、受験勉強に専念してください。シナプスの先生達は、とても親切です。思った以上に面白い予備校で、なおかつ実力もあがったので、嬉しい限りでした。頑張って、ついていってください!

担当講師・担任からのコメント

本当に真面目に取り組んでいる姿が印象的です。はじめは、「え?!こんな簡単なことからやるの?!」といった様子で、もっと難しい問題に取り組まないと、受験には勝てない!という考えが染みついており、それを取り除くのに、苦労しました。しかし、それでも素直に支持に従って、勉強を続けてくれたおかげで、成績も伸び、無事に合格でき、本当によかったと思っています。

この学生が通った予備校

【白金台医進予備校シナプス】ロゴ

【10人限定の完全個別】だから■メンタルが弱い/■持病あり/■偏差値30台/■文系出身/■社会人でも合格者多数!【指導ポイント】■個別授業はもちろん/■自習時間の教科ごとの時間配分/■自習時間の学習内容/■ノートの取り方に至るまで徹底指導をする1対1の完全個別指導!【特徴】■生徒様ひとり一人にあったオーダーメイドの学習プログラムに沿った指導/■効率的に医学部合格を掴み取ることができます/■一人の受験生を担当する各教科の講師達が連携して「合格指導チーム」を編成/■短期間で受験生の学力を向上させることが可能