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【大手予備校から少人数制の医学部予備校へ】Hさんの合格体験記

予備校名:アイメディカ  掲載日: 2018/03/30

私が受験した大学は以下の11校です。岩手医科、金沢医科、杏林、川崎医科、兵庫医科、帝京医学部1日目、聖マリアンナ医科、福岡医学部、日本大学医学部、埼玉医科後期、昭和医学部Ⅱ期。その他、帝京医学部2日目、獨協医科、東京医科の3校は他校の二次試験と重なってしまったため受験しませんでした。

その中で一次合格した大学は、岩手医科、川崎医科、帝京医学部、聖マリアンナ医科、福岡医学部(二次試験は日程上受験せず)、日本大学医学部、埼玉医科後期の7校でそのうち、正規合格したのは帝京医学部と聖マリアンナ医科の2校です。進学先は、聖マリアンナ医科になる予定です。

私の通っていた学校は中高一貫の私立の進学校でした。しかし、大手の予備校に通い授業も真面目に聞いていたのですが気づけば周りの出来の良い人達との学力差は広がり、学校もその人達に授業進度を合わせるので私の成績は低迷しました。その結果、現役の時は医学部を受験しませんでした。

1浪目は現役の時とは別の大手予備校で過ごしました。現役の時は学校の方針で物理を学ぶことになっていたのですが、まったく伸びなかったのでここで生物を学ぶことに切り替えました。生物の内容は興味深く自分に合っていたようで、成績は飛躍的に伸びました。しかし、医学部受験においての主要科目である英語や数学は思うように伸びませんでした。

大手予備校では医学部コースだったのですが、授業内容は他の一般コースと混ぜて行われていたので医学部に特化したものではありませんでした。チューターのアドバイスも乏しく、受験校も自分の裁量で選択し受験したため、13校受けたにもかかわらず1校も一次合格すらしませんでした。

そこで2浪目は、大手予備校ではなく医学部専門の予備校で学ぼうと思い、両親と共にいろいろ探しました。そのなかでアイメディカは自習や復習時のサポートや受験校対策が充実していると思えたので、ここで学ぼうと決意しました。

ほぼ毎日3時間行われるRWT(review with teacher)が知識の定着と応用問題に対する取り組み方の面においてとても効果的でした。マンスリーテストによって自分の学習状況を正確に把握し弱点を克服できました。また、クラスが少人数(約10人)であることにより、先生が生徒一人一人を把握し、それぞれに必要なものを提示してくれた点も良かったと思います。そして夏と冬に行われる合宿では1日15時間の勉強を1週間行うので学力も飛躍的に伸びました。

私は自宅から通っていたので往復3時間電車の中でした。電車の中では英単語などを見て時間を有効活用していました。家に帰ると夕食を食べ入浴しすぐ就寝する毎日でした。

ハードな日々でしたが家族の協力もあり一日も休むことなく通塾することが出来ました。規則正しい生活とアイメディカの先生方による適切な指導のおかげで、私は合格を勝ち取ることができたと思っています。1年間本当にどうも有難うございました。

予備校情報

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アイメディカでは医学部受験に精通するキャリアの長いプロ講師陣がチームでサポートや教科別レベル別クラス授業と個別指導で効率的プランを組み、医師を目指す受験生を強力に応援しています。「わかる」から「解ける」を目指す夜間学習の時間にも講師が常駐し、生徒1人ひとりを指導します。少人数制を最大限に活用し、きめ細かく柔軟なサポートを行うアイメディカで合格を勝ち取りましょう!