予備校名:メディカルフォレスト 掲載日: 2019/04/07
自由が丘という立地
女子受験生にとって、安心・安全というキーワードはとても重要です。渋谷や新宿といった大都会人混みに酔ってしまったり、不審者に遭遇してトラブルに巻き込まれてしまっては大変です。最近では予備校ですら、受験生同士の殺傷・殺害事件が毎年のように繰り返されています。
その点、自由が丘という街は、大都会の喧騒から離れた閑静な住宅地であり、安心して暮らすことができます。吉祥寺と並んで、住みたい街ランキングに毎年上位を占める街です。女子寮も自由が丘にありますし、ウィークリーマンションもいくつもございますので、夏の時期だけリーズナブルな料金で利用することもできます。
予備校探しに一苦労
メディカルフォレストでは、弊校の雰囲気を味わっていただくために、個別相談会や校舎見学会を開いて、実際に代表や女性スタッフが丁寧にご説明いたします。さらに、無料体験授業を個別に開講いたします。そこでは、本科生コースを担当する講師たちがプレ講義を実施しますので、実際の授業の雰囲気を体感していただけると思います。
その場合の住居としまして、校舎近くのウィークリーマンションをご案内いたしますので、ご安心ください。もちろん、4月から入居される女子寮についても、スタッフが校舎周辺のいくつかの女子寮まで付き添ってご案内いたします。十分熟慮のうえ決めていただければと思います。
全寮制の予備校もございますが、人間関係がうまくいかなくなった場合、予備校でも寮でも逃げ場がなくなり苦しくなるようです。たしかに予備校と寮が一体となっていれば、安心のようにも思いますが、1年時寮生活を強いられる昭和大学のように寝食をともにするとなると、人間関係がうまくいかなくなった場合、変に神経を使うことになり、疲れてしまいます。ちなみに、昭和大学では、医学部以外の学部の学生は、医学部と対比され序列化されることに耐えられなくなり、辞める学生がいるそうです。
学習空間と居住空間は切り離したほうが、気持ちの切り替えができたり逃げ場があることで、なにかと勉強しやすくなるでしょう。