医学部予備校ガイドTOP » 【メデュカパス】Input-Output授業がもたらす効果とは?

メデュカパス Input-Output授業がもたらす効果とは?

  • 川﨑 雄太
    川﨑 雄太
    医学部予備校ガイド
    編集長
  • 岡田 朋之 氏
    岡田 朋之 氏
    東京医科大学3年生
    1浪
  • 吉良 俊宏 氏
    吉良 俊宏 氏
    メデュカパス
    教務主任

「正しい生活習慣によって勉強のリズムが劇的に改善されました」

岡田朋之氏

川﨑:まず初めになぜ医師になろうと思ったのかお伺いできればと思います。

岡田:父が実家の近くで小さな病院を経営していて、たまに患者さんがが差入れとかお花を持ってきてくれるんですよ。そういう光景や患者さんから頼りにされている父の姿を見て、子どもながらにカッコイイなと思って僕も医者になりたいと思いました。

川﨑:それでは、なぜメデュカパスに通おうと思ったのでしょう?

岡田:現役時代は医学部受験に全く対応できなくて、このままではマズイと思って予備校を探していたんですね。幾つか検討したんですけど、最終的には合格実績も高くて、近くに寮があって、食事もついていたのでここしかないなと思って決めました。

川﨑:メデュカパスでの1日の流れを教えて頂けますか?

岡田:校舎の隣に食堂があるので、8時くらいからそこで朝食を食べて、8時30分~9時くらいまでに登校してました。9時30分~16時まで80分授業が4コマあって、1日1教科の確認テスト(英語、数学×2日、理科2科目)が50分あるので、確認テストが終わると、18時まで担当の先生が採点と解説をしてくれます。その後は、夕食を食べ終わってから21時まで自習室で予習や復習、確認テストやInput‐Output授業の準備をして一日が終わるイメージです。寮に帰ってからは、英単語とか簡単なものだけやって、0時前には就寝してたので健康的なリズムでかなり安定した生活を送れてました。

川﨑:中身の濃い1日ですね!自習時間に質問があれば、自由にできるんですか?

岡田:数学の吉良先生と英語の田村先生は常にいますし、物理や化学の先生もいることが多いので良く質問には行ってましたね。いなければ電話して聞いてました(笑)いないときは系列の予備校に行ってることがほとんどなので気軽に電話できちゃうというか(笑)

食堂

川﨑:あと食事つきはありがたいですね!

岡田:そうですね。自己管理だとどうしても食事の時間がバラバラになったり、栄養バランスも取れなかったりと不規則になりがちなので、本当に助かりました。浪人時代に痛感したのは正しい生活習慣が実はメチャクチャ大事だということ。勉強のリズムが劇的に改善されましたよ。合格できた一番の要因かも知れませんね!

川﨑:なるほど!ちなみに他に合格できた要因はありますか?

岡田:先生が弱点をしっかりと見極めてくれて個別にプリントを作ってくれたりもしたので、そこを重点的に効率的に勉強ができたことと、Input‐Output授業が凄く良かったです。

「Input‐Output授業のお蔭で、苦手な単元が確実に覚えられました」

対談の様子

川﨑:メデュカパスと言えば、Input‐Output授業が有名ですもんね。Input‐Output授業って具体的にどんなことをされるんですか?

岡田:まず週2回(1回80分)あるんですけど、1回の授業で4名が先生役をやるんですね。持ち時間で言うと、20分くらいかな。20分×4名みたいなイメージです。先生役の人は、事前に問題を作成してみんなに渡して、自習時間を使って解いておいてもらい、授業では先生役の人が解説と質問対応をする感じです。

川﨑:問題はどういう基準で作るんですか?

岡田:僕の場合は個別に先生に質問に行った際に、参考になった解き方や自分の中で新しい発見があったことを中心に問題を作ってました。単純に苦手な分野をしっかりと理解する目的でやってたこともありましたね。

川﨑:そもそもInput‐Output授業はどんな目的でどんな効果を期待して始めたんでしょう?

吉良:まず先生役の目的として自分が分からないことを分かるようにするためにOutputするということ。分からない単元をみんなに教えるには当然ですけど最低限「理解して解ける」状態にしないと授業はできませんので。しかも、どんな質問が来ても対応できるようにしなければ駄目なので嫌でも解けるようになります(笑)あと、生徒同士だと教わる側からバンバン質問が来るんです(笑)これも良い訓練になっているかなと。教わる側も、講師には質問しないレベルの内容でもここでは気軽に質問できるので「ちょっと気になってた箇所」や「何となく理解していた箇所」が鮮明に理解できるようになることも少なくありません。

川﨑:確かにOutputすると思考が整理されますし、両者にとってメリットは大きそうですね!

吉良:岡田くんのように、苦手分野だけでなく参考になった解き方などみんなにとってどんな問題が良いかを考えてやってくれる生徒もいて、これも効果としては大きいですね。教わる側のニーズを汲み取ってみんなのために動くことは結果的には自分にも跳ね返ってくると思います。

川﨑:問題はオリジナルで作るんですか?それとも問題集をベースに少し変えるだけなんですか?

岡田:どっちもありますね。僕の場合は、苦手な単元は覚えるためにもオリジナルで作るようにしてましたね。準備するのに平均して2~3時間はかかりますが、確実に覚えられるので成果として大きかったと思います。

Input-Outputの授業風景

川﨑:確かに教えるためには、誰よりも理解してないと駄目だと思うので確実に苦手が克服できそうですね。教える教科は何をやっても良いんですか?

岡田:何をやっても良いんですけど、バランスは取るようにって言われてたかな。なので、片寄りがないようにみんな全ての教科をやってますよ。

川﨑:この時間は講師もサポートで入ったりはするんですか?

岡田:クラスが幾つかあるので、複数の教室を1人の先生が回ってます。オブザーバーみたいな感じなので、基本は生徒だけでやってますね!核心をついた質問が来たり、想定外の質問が来ることもあって、先生に助けを求めたくなりますけど(笑)でも、今思うとそこが勉強になるのでありがたい質問でした(笑)

川﨑:確かにその時は焦りますよね。でも、焦った状況の中で的確に相手に伝わるように授業をしないと駄目だと思うので面接対策にもなりそうですね!

岡田:実はそれ凄くありました!予期せぬ質問が来たときに、瞬時に頭を切り替えてパッと答えなければいけないので、共通する部分は多いと思います。その能力は、大げさではなくてInput‐Output授業で培われたような気がしますね!

「Input‐Output授業を取り入れてから、合格率がグッと上がりましたね。」

メデュカパス 吉良俊宏氏

川﨑:Input‐Output授業の成果は話を聞けば聞くほど大きそうですね。他に実感した効果はありますか?

岡田:みんなが同じような間違いをすることもあって、出題者の意図まで理解できることもあったし、どこで引っ掛けようとしてるかも分かることが多々ありましたね。問題を解く際に、出題者の意図が理解できるとスムーズに問題が解けるようになるんですよ。

川﨑:受験生が問題制作者の立場に立つって大事ですね。そこまで出来る人は少ないような気がしますが…実際に偏差値で言うと入塾前と比べてどのくらい上がったのでしょう?

岡田:入塾当時は偏差値50ちょっとだったので、少なくとも15以上は伸びたかな。

川﨑:10ヶ月でそこまで伸びたのは、Input‐Output授業の効果も大きそうですね!

吉良:Input‐Output授業は、脳科学者のアドバイスをもとに2010年から取り入れたんですけど、実際にこの年から合格率がグッと上がりましたね。2010年が10人中9名が合格であり得ない実績だったんですけど、それ以降も7割以上の合格率をずっとキープしているので、これもInput‐Output授業の効果だと感じています。

川﨑:凄いの一言です!吉良先生から見て、岡田さんが合格できた一番の要因は何だと思いますか?

吉良:ライバル意識を強く持てたことが大きかったと思います。Input‐Output授業などで生徒同士の仲も親密になりますし、親密になればなるほどライバル心が出てきて、そこの相乗効果はあったと思います。夜の自習時間に複数人の生徒が集まって、「みんなで勝負するので問題作って下さい」って来たりしてたもんね?誰が一番最初に解けるか競争したり。

岡田:ゲーム感覚でやってましたね(笑)楽しく勉強できてたと思います。21時前に予習も復習も終わったときは、そんな感じでした。先生方も協力的なのでお願いし易かったですね!

川﨑:一人でやってると息が詰まると思うので、リラックスした環境の中で適度なライバル心が持てるのは良いですね。大手のように何百人もいないし、かと言って完全個別指導でもないので適度なライバル心が持ちやすいのかも知れませんね。予備校生活でキツかったことはありますか?

岡田:もちろんありましたよ(笑)10月くらいから赤本を解き始めたんですけど、普段の授業や予習復習以外にプラスして時間を確保したので、その時期が一番つらかったというかハードでしたね(笑)でも1浪で何とか合格したかったのでやるしかないという気持ちでした。

「自分に合った環境を整えることが大事だと感じます」

岡田朋之氏

川﨑:そこを乗り越えないと合格は厳しいのかも知れませんね。メデュカパスで過ごした1年間で、一番良かったことは何ですか?

岡田:自主的に且つ集中して勉強できる環境があったのが良かったです。先生が全面的にサポートしてくれたこともそうですが、寮があったり、食事がついていたり、Input‐Output授業があったり。こういった全ての環境が自主的にできたし、勉強に集中できた要因だと思いますね。結論、全てです(笑)

川﨑:環境によって結果は大きく変わりますよね!

岡田:そうですね。寮にはパソコンもテレビもないので、日付が変わる前には寝てました。現役時代は、深夜まで勉強して次の日に影響が出ちゃうこともあったのでリズムが作りやすくて、勉強に集中できたと思います。あとは徒歩で通っていたので電車のストレスがなかったのも意外と大きかったような気がしますね。

吉良:最初は電車通学してたけど、途中から寮に入ってリズムが掴めて成績が伸びた生徒もたくさんいますよ!生活習慣を整えてリズムを作ることは本当に大事だと思います。

川﨑:それでは、最後に受験生に向けたメッセージをお願いします。

岡田:自主的に受験勉強が出来ないと医学部合格は厳しいと思います。そのためには、同じ医学部を目指すライバルがいることや、適切な道を示してくれる講師陣がいることなど人それぞれだと思いますが、最終的には自分に合った環境を整えることが大事だと感じますね。

川﨑:貴重なお話をありがとうございました。

編集者のコメント

メデュカパスと言えばInput‐Output授業が有名ですが、ここまで成果を実感しているとは思っていませんでした。実際に苦手分野を克服するには一番の近道なのかも知れません。また、岡田さんが何度も口にしていたのが生活習慣を整えてリズムを作ることの重要性。特に住環境や食環境はリズムを整える上で必須だと思います。勉強のリズムは生活習慣のリズムから生まれると言っても過言でありません。
「徒歩5分圏内に寮があり、校舎の隣に食堂がある」
リズムを作るには最適な環境ですね。高い合格実績も頷ける環境がメデュカパスにはありました。興味を持たれた方はぜひ直接会ってお話を聞いてみては如何でしょうか。

取材に協力していただいた予備校

この予備校に資料請求する

メデュカパス 外観

メデュカパス

当校は、医歯系予備校のパイオニアとして名高い両国予備校で長年指導してきた実力派講師陣が設立しました。60年に及び信頼されてきた両国予備校の指導方針や優れた生徒管理システムを継承しつつ、より現代の入試傾向の変化に対応した予備校へと進化しました。

メディカルフォレスト 大手予備校で全滅からの1年で難関私立4大学に合格

白金台医進予備校シナプス シナプスの新システム

メディックトーマス 医学部入試ガイダンスへ潜入!

東京医進学院 2018年度私立医系大入試相談会

ビッグバン テーマ別個別指導講座

資料お取り寄せリスト資料請求リスト

入っています

  •  

資料請求をする

資料請求の多い予備校

富士学院 合格のための医学部受験セミナー

東京メディカル学院 一人ひとりの生徒に向き合って1年で医学部に合格

メデュカパス Input-Output授業がもたらす効果とは

野田クルゼ 2,000名以上の医学部生を輩出 45年の伝統に迫る!

個別指導が受けられる!通信コース おすすめ予備校特集

医学部受験性へのおすすめ寮 安心・快適な学生寮をご紹介!