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メデュカパス 両国予備校の伝統を進化させたメデュカパス 合格率が物語る進化の実態とは?

  • メデュカパス 校長 田村和香氏
    取材協力者
    メデュカパス 校長
    田村 和香 氏
    (担当:英語)
  • 医学部予備校ガイド 川﨑雄太
    インタビュアー
    医学部予備校ガイド
    編集長
    川﨑 雄太

両国予備校の伝統を受け継ぐ唯一の予備校

メデュカパス校長 田村和香氏

川﨑:メデュカパスと言えば、両国予備校の伝統を受け継ぐ唯一の予備校だと思います。そもそも両国予備校とはどんな予備校だったのでしょうか?

田村:両国予備校は医歯薬系の受験に強みを持った予備校として1948年に開校したのですが、2005年には閉校するに至りました。全寮制でありスパルタ教育が特徴でしたが、スパルタが時代の流れに合わなかったことや医歯薬専門の予備校が増加したことで両国予備校の使命は終わったと考えたようですね。全盛期には両国国技館を借り切って入学式を行うほど大きな規模だったので、生徒一人ひとりに目が行き届いてなかったと思います。ただ、医歯薬受験のノウハウは確かなものがありましたね。当時は医歯薬学部への進学実績は業界トップクラスでしたから。

川﨑:それでは、両国予備校の伝統を受け継いだ経緯を教えて頂ければと思います。

田村:医学部受験のノウハウは長年蓄積されていたこともあり、そのノウハウを受け継いで当時講師として指導していた複数人が2005年にメデュカパスの前身となる両国プラチナ予備校を立ち上げました。そして、2009年にメデュカパスに名称を変えて今に至るという経緯です。

川﨑:メデュカパスは何を受け継いだのでしょうか?

田村:先ほど申し上げた通りですが、両国予備校には大きく3つの特徴があります。
1つ目は、医歯薬に強い総合予備校であること。
2つ目は、スパルタ教育であること。
3つ目は、全寮制であること。
この3つに関して言えば、全てをそのまま受け継いだものは一つもありません。全てを今の時代や受験事情に合わせてリニューアルしたイメージに近いですね。

川﨑:具体的にそれぞれをどのようにリニューアルしたのか教えて頂ければと思います。

田村:まず1つ目の医歯薬に強い総合予備校から、医学部に特化した少人数制予備校にして、生徒一人ひとりのフォロー体制を強化することでみんなの合格をより確実なものにしています。ただ、医学部受験のノウハウは確かなものがありましたので、受験情報を含めたノウハウや医学部関係者との繋がりは今でも受け継いでいます。

2つ目のスパルタで言うと、両国予備校は体育会系の厳しさがありましたので、どうしても生徒と先生の距離があって気軽に質問できる雰囲気ではありませんでした。そこを変えるために、体育会系の厳しさを廃止して少人数制にすることで雰囲気をガラッと変えました。結果、先生と生徒の距離がグッと近づきましたし、両国予備校ではあり得なかったんですけど職員室にもフラッと生徒が入ってきて気軽に質問できる雰囲気に変わりました。先生からも積極的に生徒に話しかけたり、個別に質問対応する光景は両国予備校にはなかったですね。ただ、遅刻は厳しく指導しますし、寮にはテレビやゲームを持ち込むのは一切禁止です。そういった必要だと判断した規律は今でも残してますね。

3つ目の全寮制は廃止しましたが、希望者が入れるように寮は完備しています。ですから、全く同じスタイルで継承したというよりは、全てにおいて今の時代や受験事情に合わせて整備し直したという感じです。

川﨑:なるほど。変化に柔軟に対応された訳ですね。

田村:そういう意味では、毎日の確認テストも両国時代からありましたが、以前はテストだけして終わっていたんです。メデュカパスでは間違えた問題はその日のうちに解決するようにしました。当然分からない問題は講師に再度教えてもらい解けるようにしていきます。加えて翌週に間違えた問題が解けるようになったのか再度テストでチェックして、習ったところは必ず解ける状態にしてますね。

川﨑:医学部の合格基準も過去と比べるとレベルが高くなってるので、こういった指導方針も今の受験事情を反映したものになってますね。

田村:そうですね。講師も21時まで生徒と一緒に残って個別対応をしていますので、自習時間にも質問ができる体制になりましたし、個々へのフォローを手厚くしないと今の医学部受験には太刀打ちできないと思います。それだけ難易度が上がってるということですね。

毎年7割を超える合格率の秘訣とは?

対談の様子

川﨑:他にもメデュカパスになってから始めた取り組みなどはありますか?

田村:まず一番に挙げられることは「Input-Output方式」の授業を開発したことです。また以前と比べると医学部受験は二次試験に対する比重が大きくなっています。それで、朝日新聞の「天声人語」や日経新聞の「春秋」を毎朝印刷して配り、そのまま書き写してもらってます。世の中で今何が起こっているのか?を理解し、それに対してどう思ったのか?を考えてもらっています。それをお昼の時間を使って生徒同士で意見交換をすることで自分の考えを伝える訓練になりますし、いろんな人の考えを聞くことで知識や思考の幅も広がり、社会性が身に付きます。後は、書き写すことで文章構成力が身に付いたり、漢字を覚えることにも繋がりますので、二次試験の対策としては良い効果が出ていると感じます。他にも保護者へお子さんの学習状況などを通知したり、食堂を完備して規則正しい時間に栄養バランスの取れた食事を提供したりとメデュカパス独自の取り組みが非常に上手く機能してくれていますね。

川﨑:時代や受験事情に合わせて変化していることが、長年続けられている要因でもありますよね?

田村:もちろんそれはあると思います。両国予備校は規模が大きくなり過ぎて、上手く変化に対応できなかったので閉校に至りましたが、メデュカパスでは少人数制を取ることで予備校としても柔軟性が生まれました。現状の仕組みに満足しないで勇気を持って変化させていくことへの意識は過去の経験が非常に活きていると思いますね。

川﨑:変化に合わせて上手く対応できたことが、近年の合格率に繋がっているのかなと感じます。

田村:そうですね。ここ5年くらいは毎年7割を超える合格率をキープしています。この高い合格率は一つ一つの積み重ねの結果だと思います。その中でも一番成果が大きいものがInput‐Output授業ではないでしょうか。Input‐Output授業は脳科学者からアドバイスをもらって始めたのがきっかけですが、これを始めた年から7割を超える合格率をキープできてるんです。

Input‐Output授業について詳しくはコチラ

長年に渡り蓄積された圧倒的な情報力と問題分析力

メデュカパス校長 田村和香氏

川﨑:ちなみに長年続けているからこその強みは何かありますか?

田村:圧倒的な情報力ですね。講師は長年に渡り医学部の問題傾向を把握しているので、当然ですけど志望校別対策は非常に得意としているところです。あとは、今まで多くの合格者を送り出してきましたので、合格者からもらう二次試験の情報や大学入試担当者からも頂ける範囲内で情報はもらっています。

川﨑:圧倒的な情報力があるからこそ、大学別の対策本が作れるってことですね!

田村:大学別の対策本は、過去の問題傾向を正確に把握した上で、どこまで深く分析できるかが重要です。しっかりと傾向を掴み分析した上で対策本を作っているので、予想問題が当たることも少なくありません。メデュカパスの生徒はもちろん、それ以外の方にも無料で配布をしているので非常に喜んで頂いてますね。医学部受験生の多い高校からも毎年のように問い合わせを頂いて活用してくださっているようです。

川﨑:先ほど対策本を拝見させてもらいましたが、解説も細かくて非常に分かり易い印象を受けました。あのレベルで大学別の対策本を作るには、確かな情報力がないと難しいでしょうね。

田村:そうですね。講師やスタッフが一丸となって半年間もの時間をかけて作っているので精度としては非常に高いものがあると自負しています。

大学別の対策本

川﨑:最後に受験生へ向けたメッセージをお願いします。

田村:まずは、自分を信じること。自信を持つこと。自分を信じられなければ合格することは厳しいと思います。絶対に合格するという信念を持って受験勉強に励み、受験に臨んで下さい。そうすればきっと合格を手にできると思います。

川﨑:本日は貴重なお話をありがとうございました。

編集者のコメント

両国予備校の伝統やノウハウを活かしつつも、時代の変化に柔軟に対応し生まれ変わったメデュカパス。日本トップクラスの実績を誇る講師陣に加えて、合格するために必要な要素が全て盛り込まれているように感じました。特に強みとなっているのは、苦手分野の克服に最適なInput‐Output授業、生活習慣を整え勉強に集中できる寮と食事管理、社会性が身に付き二次試験対策にも効果的な新聞の転記、そして少人数制の手厚いフォロー体制です。実績十分のメデュカパスは、直接お話を聞く一見の価値ありだと思います。

取材に協力していただいた予備校

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メデュカパス 外観

メデュカパス

当校は、医歯系予備校のパイオニアとして名高い両国予備校で長年指導してきた実力派講師陣が設立しました。60年に及び信頼されてきた両国予備校の指導方針や優れた生徒管理システムを継承しつつ、より現代の入試傾向の変化に対応した予備校へと進化しました。

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